ここにきてアニ×ワラ

ここにきてアニ×ワラはあれこれ進んでおります。

これはありがたい。いやマジで。

本当にね、なかなか進まない部分は山程なんですが、なんとか皆さんのお力を借りながらなんとか。こうやってやらせてもらっておりますよ。

キャスティングが一番難しいんだけど、おそらく問題はそこにだけあるもんでもないし。

でもまあ絶対に皆さんが盛り上がってくれるようなシステムにはなっているのかなあ、と思います。というかそうならないとあまり意味がないので。

きっと今も僕の中で満足出来るような現状だからこそこのようなブログを書いているのかもしれません。

とにかくここ2日であれこれがスムーズに進んだ。嬉しい。話が早いな、という事ですから。

絶対に問題ないものが作れる、という結果ですよね。僕が今見えているものは。

ただその感覚をお客さんと共有しなきゃ意味がない。現時点のお客さんからすれば何をするの?というただの不安でしかない訳でしょうし。

そこが課題。何をすればお客さんは納得いってくれるか。

何度も言ってますが、今回のキャパはやっぱりとんでもない人数ですよ。1000人なんて通常考えると身が持たない。頭を抱える問題です。

でもそれをなんとか越えたい。それを越えないと武道館なんてある訳がないのだもん。

手売りもする。時間あるならとことんまでやる。やるのは無料だ。時間がある時が勝負だ。

皆さんと顔を合わせて分かち合う。それが思ったよりもありがたい。

youtubeでも手売りのVあがってますから「アニ ワラ」で検索してみてください。

届けたいものがあるから届ける。

これくらいシンプルでも問題ないんだなあと思う今日この頃です。

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何がしたいか

何がしたいか、という話。

何がやりたいか、何を見せたいか。

こればかり最近は考えているのですが、それがなかなか思いつかないんですよね。本当に才能が欲しい所です。もっと何が出来るか。

その中に何を見せる事が出来るか。

考えては考えて。結果は出すしかないので過程伝えても仕方ない。

でも楽しい作業。しんどいからこそ。

とは思います。

アニソンフェスもそうだし、ライトノベルもそうだし、4コマ漫画の原作もそうだし。

びっくりするくらいいろいろやらせてもらっていますがね。

他まだあるよなあ。

という事で今思いついた事でも並べる感じもしましょうか。

漫画家さんともトークライブもやりたいなあ。

と思ったら2月14日に氷川へきる先生とライブやるので良かったら是非。

後は……何か全てひっくるめたお祭りみたいな事やりたいな。

お祭りやりたいね。

そうだね、お祭りやりたい!

今書いてて思った。やろう。

来年夏くらいなのかなあ。それを目指して。

うん。

何がどういうお祭りか全く想像つかないけど、それでもやりたいなと思った事に沿っていきたいですね。

という事で。

やる流れでいきましょう。

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ラブライブ!5th

1月31日にラブライブ!5thを見にいかせてもらいました。

いや、感想から言いますとね、本当に凄いものを見せて頂いた。

ライブってこうも感動するんだ。そういう経験がまず初めてで。

歌の持っているパワーなどもあるのだろうけど、圧倒的な本人達のパワーが凄かったような気がする。

全員がお客さんの為に、全てを満足させようとしているようにみえて、格好良すぎて。

同じ舞台に立つ者(全然違うけど広角的にとらえてね)としても学ぶ場所は山程あるし。演出なんてのもやっぱり一応見るし。

するとやっぱり本気度って伝わるんだよなあ。

だから素晴らしいのだ、と思う。

自分もアニ×ワラというイベントをやっていて、決してさいたまスーパーアリーナは目指さない現状だけども、あんな大きい場所で出来る事はなんだろうと考えてみたり。

刺激をたくさん頂いた、という感じですね。

素晴らしい。ありがたい。

力もらった。

いつかどこかで誰かに返せるように頑張ります。

本当にありがとうございました!

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本が進んでます

先程先輩の本を紹介させて頂きましたが、いやいやまだまだありますから。僕が本出しますから!

という事で3月18日に待望の続編「芸人ディスティネーション2」が発売されます!

ライトノベルというジャンルなのでちょっと手を伸ばしづらいなんて言わないでください!

芸人の世界がリアルに書いてある「半自伝的ライトノベル」という新たなジャンルを切り開いております。

つまりはまあ、買って頂きたい。

一巻読んでない方はご一緒に。

僕が書けるものの天井を毎回出しているつもりです。

というかそうでないと面白くない。

それしか出す異議はないのです。

だから読んで欲しい。魂を。

本坊さんほど出せているかは難しいけど、それでもやらせてもらってますので。

是非是非。

といいながらもまだ絶賛作業中ですけどねー。

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プロレタリア芸人という本

僕の先輩ソラシド本坊さんが本を出しました。

「プロレタリア芸人」という本です。

本坊さんは、ずっと東京で現場の仕事をやられています。

若手芸人は楽な仕事、楽なバイトをやりたがる中、選んだのが「日雇いの現場」。

人とは違う所に野イチゴを探しにいけ、という秋元康さんの言葉を地でいくような徹底的な突撃スタイル。

やっぱりそんな所には面白さだらけです。

そんな面白い現場でのエピソードがたくさん書かれている本。

しかも面白いだけでまとめられたくない。

最後まで読んだら僕は泣いてしまいました。

もうね、文才が凄いから。

魂が届くのだなあ。

これが文学じゃないかなんて、文学知らないから言ってしまいたくなるような。

本当にもう、根こそぎやられたなと。

マジで読んで欲しい。

皆さんにどう届くのか教えて欲しい。

是非。

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リンクしないかもだけどここからAmazonでも買えるから。

是非是非。

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