2014春アニメ感想ｖｏｌ１第三弾

第一話の感想の最後です。

ギガントメンコ１話
いや、これ初めは子供向けかなと思ってましたけど、かなり面白いよ。これマジで。というよりバカやなという感じ（笑）このクラスのＣＧでおきまりのメンバーっぽい編成に、メンコという媒体を使って、常にふざけていく感じ。これはもうドリフ的な（笑）でもやっぱり一番びっくりしたのは、このエンディングにもっとふざけた、真面目な絵が出る所。これ何か分からない方だらけだと思いますが一回見て。笑うしかないから（笑）

監督不行届１話
これくらいのエッセイ漫画があってこそこの豊富な春アニメ。当然一服の清涼剤感があって爽快な気持ちになれる癒やし系5分アニメ。山寺さんも林原さんもやっぱりそのあたり凄いよなあ。そして何よりこのエッセイが成立する庵野監督と安野先生のビッグっぷりと才能っぷり。後エンドロールの文字の小ささが面白い出来（笑）

魔法科高校の劣等生１話
まあこれも当然本命丸出し作品。電撃といえば今はこれ、という位の勢い。未来の設定だったんですね。まあしかしね、とにかく何を思ったかというのは「凄いブラコンだな」という気持ちですね（笑）それをまた早見さんがやっているっていうんだからこれもう。これもう！二回言ってしまうくらい（笑）内容も伴い、魅力も山程あるという春アニメのクリーンナップだ。

それでも世界は美しい１話
これは少女漫画なんだね。とにかく明るい主人公の魅力が山程溢れていてこれかなりの傑作になる可能性有り。主人公のニケの魅力はとんでもなくあって、それを描ききる力があるから惹かれるんだろうなあ。天気の設定もまたたまらない。あーあ。あんな姫欲しいなあ（笑）絶望的な発想で心に雨が降っています（笑）

セレクター１話
ウィクロスというカードゲームを軸に進めていく無限少女争奪戦、という感じなのでしょうか？入りからしても非常にまどマギを思ってしまう作りが、暗にフォロワーという事でなく、これは野心を持っている作品だなと分かる。普通に鬱展開も来るだろうし、近親のやつもあるし（笑）とにもかくにも１話１話を捨てられない感じが良いね。

極黒のブリュンヒルデ１話
タイトルだけ聞くとファミマとかのプレミアムスイーツみたいに思ってしまう（笑）内容はけっこうヘビーめであって謎系もあるという感じ。とにかく僕は脇フェチなので、「脇の下を見せろ！」と言った時にけっこうテンション上がってしまいました。もうそれは恥ずかしながら（笑）でもクロネコ自体も抜けている所があって可愛いね。後最後はほくろがないからこれまた魅力的になってますね。

魔法少女大戦１話
まあガイナックスが仕掛ける作品。5分なのでどういう展開に？と思っていたら、あれなるほど。こういう感じな訳ね。でもこれベタだけど絶対に自分の出身の県の魔法少女みたいもんねえ。いや、広島早く出て欲しいなあ。
今思うのはそれくらいかな（笑）出て欲しいんじゃ（笑）

タートルズ１話
いや、かなりアメリカ感あるとはいえ、それをここまで飲み込めて見られるというのは、やっぱりタートルズが持っているもともとのパワーなんだろうなあ。昔見てたのもあって何か感慨深いなあ。後ピザを好きになる瞬間見れてよかった（笑）
戦いの部分はスムーズで迫力があり見応えあり。これはついつい見たくなるあたりめアニメの可能性あり！亀をイカで表す僕（笑）

ジョジョ１話
１部と２部でもう絶対正解を叩き出すというのが確定した上でのこの第３部。いやあどうなるかと思ったら。どうなるかどころかもうただの横綱相撲。強いに決まっているじゃんよ面白いし。スタンドどんな感じで出るのかなという疑問も一発で解決する魅力的な出方しているし。良い意味で何これ（笑）はやくヴァニラアイス戦見たいわ－。格好良すぎるからなー。